- レイヤードファッションって何?
- レイヤードコーデに挑戦したい
- おすすめのコーディネートの組み合わせを知りたい
今回はこういった悩みについて答えます。
今回は失敗しないレイヤードコーデのやり方について解説していきます。
明日から即使えるレイヤードを使ったファッションコーデの組み方
目次
レイヤードスタイルとは?
簡単に説明すると、レイヤードスタイルとは”重ね着”の事を言います。
とはいえ、寒さ対策などの重ね着とは違い、“わざとシャツを出す”事でオシャレに見せるファッションスタイルです。
ひと昔前までは、シャツを出すとだらしなく見られがちなレイヤードでしたが、現在は流行として多くの若者を中心に見られるスタイルですね。
↑次の章では、上記のようなコーディネートができるようになるコツを紹介します。
コーディネートのコツ
ただし、レイヤード(重ね着)だからと言って、
「なんとなくただ重ねとけばいいや〜」
みたいなのはNGです!
ダサく見えないようにするためには、ちょっとしたコツを意識してコーデしてみましょう。
- インナーはなるべくモノトーンにする
- インナーには2種類ある
- ちょうどいいインナーの長さ
インナーはなるべくモノトーンにする
インナーとは、レイヤードの下にくるものです。
オシャレに見せようとして、赤や青など原色系のインナーにするとコーディネートにメリハリが生まれません。
しかし、モノトーンにしておくとトップス自体が強調されてコーディネートにメリハリが生まれます。
ちなみに、モノトーンだと、3色程度なので選ぶ手間も、アイテムを買う手間もはぶけて簡単ですよね。
インナーには2種類ある
レイヤードをする際のインナーは2種類あります。
- ラウンドタイプ
- ボックスタイプ
丈が四角いのが”ボックスタイプ”で、丈が丸くなってるタイプが”ラウンドタイプ””というんですね。
初心者や初めてレイヤードをするなら、ラウンドタイプがおすすめです。
ボックスタイプは動いたりする事で、丈が「ダラつく」ことがあります。
しかし、ランドタイプだとダラつきを気にすることなくレイヤードを楽しむことができます。
レイヤードスタイルのちょうどいいインナーの長さとは?
ちょうどいいインナーの長さは、トップスから4cm、5cmほどはみ出た長さとなります。
長すぎず短すぎない程度のアイテムを選びましょう。
個人的には、インナーはLサイズを買いつつ、トップスはM、Sサイズにしておくといいかもです。
【アイテム別】レイヤードコーディネート集
ここからは、レイヤードを使ったコーディネートをみていきましょう。
上記のコツを意識しながら、実際のコーディネートを見ることで、より理解が深まるかと思います。
レイヤード×【シャツコーデ】
シャツは丈がラウンドっぽくなってるので、初心者でもおすすめできるアイテムです。
・ニット
・トレーナー
・ジャケット
↑上記のアイテムとも相性抜群なので、1着は持っておきたいところですね。
レイヤード×【ニットコーデ】
ニットコーデは柔らかい雰囲気になります。
レイヤードにすることで、その辺のニットコーデの人と被りにくくなります。
レイヤード×【ジャケットコーデ】
秋や冬などは、ジャケットでレイヤードコーデをしてみましょう。
ジャケットとレイヤードの相性も抜群なので、女子ウケファッションとしても期待できます。
まとめ
レイヤードスタイルについて、理解できましたか?
ざっくりまとめます。
- レイヤードとは、オシャレな”重ね着”
- インナーはなるべくモノトーンにする
- レイヤードシャツには、2種類ある
- レイヤードのちょうどいい長さは、4cm、5cmぐらいはみ出た長さ
こんな感じです。
以上の点を意識しつつ、レイヤードスタイルを楽しんでみましょう。