- ガリガリだけど似合う服ってあるのかな?
- 貧相に見える服は避けたいな…
- なんとかファッションでカバーしたいなぁ
今日はこう言った悩みについて答えます。
記事を読んで欲しい人
- ガリガリすぎて似合う服がない人
- 痩せ型な体型をファッションでカバーしたい人
痩せ型の人にもコーディネートさせてもらった経験があります。
なので、今回はこの記事を通して「痩せすぎて似合う服がない・・・みたいに悩んでいる人向けに記事を書いていきます。
そして当記事を読む事で、上記のような悩みが解決するかなと思っております。
目次
体型の細さはファッションでカバーできる
そもそも、体型のコンプレックスは誰しも持っている悩みです。
完璧な人間などいません。
ただ、それぞれの体型に適したファッションをしてあげればいいだけなんです。
個人的には、体型の細さもファッションでカバーできると思ってます。
そのために、ちょっとしたコツやテクニックを今から見ていきましょう。
痩せてる人はどんな服を着たらいいのか?
ガリガリな人がガリガリ見える特徴としてよく見られるのが”肩幅がない”問題だと思います。
なので、ここから画像付きで服選びに関する注意点を解説していきます。
ガリガリな人が服選びの時に意識して欲しい事
- 鎖骨が隠れるシャツにする(”Vネック”や”ユーネック”はNG)
- ビッグシルエットのアイテムを選ぶ
- ボーダーやチェックなどデザイン性があるものを選ぶ
- ショルダーバッグやトートバッグを肩にかける
以上の点を1つずつ解説していきます。
鎖骨が隠れるシャツにする(”Vネック”や”Uネック”はNG)
これは主に、YシャツやTシャツの襟(えり)が丸首で”鎖骨”が隠れるものですね。
「オシャレをしたいから着たい!」
って気持ちはわかりますが胸元の開いた服を着ると、鎖骨がむき出しになり貧相に見えやすくなるので注意が必要です。
なるべくそういった服を着るのは避けていきましょう。
ポイント
とはいえ、これだけではまだ痩せ型を隠せないと思うので次に紹介するものと併用していくことをおすすめします。
トップスはビッグシルエットのアイテムを選ぶ
鎖骨が隠れるアイテムの選び方がわかりましたね?
そしたら次は”ビッグシルエットのアイテムを選ぶ”です。
ファッション用語では”Yシルエット”とも言います。
ビッグシルエットの服のメリットは”肩周りに余裕ができたり”、”腕周りも覆ってくれる”ため、ジャストサイズの服よりはガリガリな体型をカバーできます。
なので、体型を隠すのにはもってこいのアイテムなんです。
「大きめのサイズを着ると逆に着せられてる感があるんじゃない?」
みたいに思う人もいるかもしれませんが、着てみると意外とそんな事はないはずです。
ビッグシルエットのTシャツはこんな感じ
ジャストサイズを着てガリガリに見えるなら、ビッグシルエットの服を試してみましょう。
それから、ビッグシルエットファッションは今でもトレンドになっているのでダサく見える心配はないです。
まずは試着などで試してみる価値はありますね。
ガリガリな方のための夏ファッション
とはいえ、秋や冬は何枚も着て隠すことができますが、夏はそうもいかないですよね。
”インナーはTシャツorタンクトップ”を着て、”トップスはオーバーサイズのアイテム”をチョイスしましょう。
これで、Tシャツで肩幅を盛りながらオーバーサイズのYシャツでカモフラージュすることができます。
もしも、2枚着るのが暑いよって人は”リネン素材”のズボンだったり、”半ズボン”などの下半身で暑さ対策をしましょう。
夏の”肩幅”隠しコーデはこんな感じ
こういった感じでひと工夫すると、自然なコーディネートになるので紹介した2つのテクニックを併用してみましょう。
ボーダーやチェックなどデザイン性があるものを選ぶ
ボーダやチェックなどの服を着ることによって、”視覚効果”が生まれます。
視覚効果とは、錯覚する時などに使われる効果です。
あなたが”貧相”または”ガリガリ”に見えるのを他者に錯覚させるために、ボーダーやチェックなどのデザイン性があるものを着よう!ということ。
デザイン性がある服を着ると、あなたの体型よりも先に服のデザインに目がいくので体型をカモフラージュすることができるんですね。
夏はボーダーTシャツ、秋はボーダーニットがおすすめ
こういったデザイン性があるアイテムで体型をカバーしていくのも大事なテクニックなので、覚えておきましょう。
ショルダーバッグやトートバッグを肩にかける
ショルダーバッグやトートバッグとは下の画像のようなバッグの事です。↓
ここで、体を大きく見せるコツとしてはバッグはなるべく小さいものを選ぶことをおすすめします。
小さいバッグを選ぶことで、そこに”視覚効果”が生まれて自分の体を大きく錯覚させる事ができます。
イメージ的にはこんな感じ
このように小さいバッグが体の近くにあると、バッグがない時よりも体が大きく見えます。
まとめ
ざっと紹介したアイテムやテクニック以下のような感じでした。
大事なポイントまとめ
- 鎖骨が隠れるシャツにする(”Vネック”や”ユーネック”はNG)
- 少し大きめのサイズを選ぶ
- ボーダーやチェックなどデザイン性があるものを選ぶ
- ショルダーバッグやトートバッグを肩にかける
1つずつ、検証しながら一番合うものを探して見ましょう。
検証(試着)を楽しむのも、ファッションの醍醐味です。